コインチェックが初心者になぜおすすめなの？メリット・デメリットをわかりやすく解説

今回はこちらの疑問について、わかりやすく解説していきます。

結論からお伝えすると、初心者にコインチェックをおすすめする理由は便利な機能が多くあるから。

僕自身もコインチェックを利用していますが、非常に使いやすく、不便に感じるところがありません。

こちらの記事を読めば、なぜコインチェックが初心者におすすめなのか理解できますよ。

どの取引所で口座開設しようか迷っている方は、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね！

コインチェックはどんな暗号資産取引所？

コインチェックはコインチェック株式会社が運営している暗号資産取引所。

金融庁にも認可されている取引所で、親会社は大手オンライン証券会社のマネックスグループ株式会社です。

ユーザー数も多く、2022年上半期にはアプリダウンロード数国内NO.1(※1)を記録しています。

※1 対象：国内の暗号資産取引アプリ

暗号資産を購入するなら、信頼できる取引所で取引を行いたいですよね。

コインチェックは親会社や利用者数からみても、安心して取引ができますよ。

コインチェックを利用するメリット

コインチェックを利用するメリットは3つ。

アプリが見やすく使いやすい

コインチェックのアプリはシンプルでわかりやすいです。

基本画面は下記の4つしかないので、初心者でも混乱することはありません。

僕的には「ウォレット」で自分の資産状況をパッと見てわかるのが嬉しいポイントでした。

少額から始められる

右も左も分からない状態で大金を投資するのは怖いですよね…。

しかしコインチェックでは500円から取引ができるんです！

最初は少額からスタートして、感覚を掴んできたら少しずつ金額をあげていくのがおすすめです。

自動つみたて機能がある

初めて暗号資産の取引をする人は「どのタイミングで購入したらいいの？」と悩んでしまいます。

そこでおすすめなのが自動つみたて機能。

この機能は毎月一定額を自動でつみたてをしてくれるので、購入タイミングで悩む必要がありません。

毎月最低1万円からつみたてができて、一度設定をしたらあとは放置でOK。

長期保有を考えている人におすすめの機能です。

こちらの記事でつみたての設定方法を紹介しているので、気になる方はぜひ参考にしてみてください。

コインチェックを利用するデメリット

次にコインチェックを利用したときのデメリットも紹介します。

デメリットは2つ。

販売所ではスプレッドが広い

コインチェックの「販売所」で購入するとスプレッドが広くなる（＝取引手数料が高くなる）傾向にあります。

暗号資産取引でのスプレッドは「買値と売値の差額」の意味で用いられます。

たとえば、ビットコイン の価格が「買値=50万円」「売値=45万円」だったとします。

この場合、買値(50万円)と売値(45万円)の差額分(-5万円)が買った瞬間に発生することになります。

つまりこのスプレッドをどれだけ狭くするか（=取引手数料を安くするか）で利益額が変わってきます。

しかしこの問題はそこまで気にする必要はありません。

なぜなら「販売所」ではなく「取引所」を利用すれば、スプレッドを抑えられるから。

利益を少しでも多くあげるためにも、取引を行う際は「取引所」を利用しましょう。

レバレッジ取引がない

レバレッジ取引自体を初心者にはおすすめしないので、こちらもそこまで気にする必要はありません。

レバレッジ取引とは、預けたお金を担保に預けたお金以上の取引をすることです。

上手に運用できれば大きな利益をもたらしますが、失敗すればその分損失も大きくなります。

レバレッジ取引は運用に自信のある人がやるものなので、初心者はやめておきましょう。

コインチェックは初心者におすすめ！

ここまでコインチェックのメリット・デメリットをお伝えしてきました。

再度、コインチェックのメリット・デメリットをまとめておきます。

メリット	デメリット
アプリが見やすく使いやすい	スプレッドが広い（取引手数料が高い）
少額から始められる	レバレッジ取引がない
自動つみたて機能がある

以上を踏まえると、コインチェックに向いてる人・向いていない人は次のようになります。

「コインチェックで暗号資産始めてみようかな」と思ったら、口座開設と入金だけ済ましておくのがおすすめ。

安いときに買えないともったいないですからね。

口座開設自体は10分あればできますので、この機会にサクッと暗号資産デビューしちゃいましょう！

▼コインチェックで口座開設方法