【超初心者向け】Webライターで月5万円稼ぐロードマップ

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初心者でもWebライターで月5万円稼げるの?

結論からお伝えすると、完全初心者でもWebライターとして月5万円稼ぐことは可能です。

僕は副業ライターとして活動していますが、僕が月5万円に到達したのは3ヶ月目のとき。

文章を書くのが苦手だった僕でも達成できたので、やり方さえ間違えなければ完全初心者でも到達できます。

そこで今回は月60万円稼ぐ僕がおすすめする、月5万円稼ぐロードマップを解説します!

この記事でわかること

・完全初心者が月5万円稼ぐまでの手順

・月5万円達成するための大切なポイント

目次

月5万円稼ぐまでの6ステップ

Webライターとして月5万円稼ぐためには、6つのステップがあります。

一つずつ進めていきましょう。

  1. ライティングの勉強をする
  2. クラウドソーシングサイトに登録
  3. 簡単な案件に応募する
  4. 実績掲載可能な案件に応募する
  5. 条件を絞って応募する
  6. 執筆と応募を繰り返す

ライティングの勉強をする

まずはライティング における基礎知識を身につけていきましょう。

勉強方法は2冊の本を読むこと。

  • 新しい文章力の教室
  • 沈黙のWebライティング

新しい文章力の教室

「新しい文章力の教室」は、大手ニュースサイト「ナタリー」で実際に行われている新人社員向けトレーニングがまとめられている本です。

読みやすい文章の書き方を丁寧に解説してくれているので、一からライティングについて学べますよ。

具体的なテクニックも記載しているので、僕は今でも定期的に読み返しています。

沈黙のWebライティング

Webライターに「おすすめの本は?」と質問したら、必ずと言っていいほど名前の挙がる一冊。

Webライターなら知っておくべきSEOに関する知識をストーリー形式で学べます。

SEOは奥が深いので、この一冊で完璧にマスターすることは不可能です。

最初は「SEOってこういうことなのか」とざっくり理解するだけでOKですよ。

クラウドソーシングサイトに登録

本で基礎知識を学んだら、次は案件獲得に向けて動いていきましょう。

まずはクラウドソーシングサイトに登録していきます。

おすすめのサイトはこの2つ。

最初はここから仕事を探しましょう。

他にもいろいろなクラウドソーシングサイトがありますが、僕はこの2つから案件を獲得していました。

僕は月10万円到達するまで、お世話になっていたよ。

案件数が豊富なので、初心者でも採用される可能性が十分にあります。

簡単な案件に応募する

登録が完了してプロフィールを埋めたら、案件に応募していきましょう。

まずは簡単な案件に応募するのがおすすめ。

多くても3,000字程度で、自分でも書けそうなものに応募してみてください。

もし僕みたいに心配性の人は「タスク形式」の案件に挑戦するのも1つの手段です。

タスク形式:ワーカーの選定や交渉をすることなく、クラウドワークス上で作業を行ってもらい納品を行う形式

文字数が少なく、誰でも簡単に挑戦できるので、腕試しにやってみるのもいいですよ。

タスク案件は報酬が低いので、1~2個やったら卒業しよう。

実績掲載可能な案件に応募する

次に実績掲載可能な案件に挑戦しましょう。

実績掲載できる記事があるかないかで、採用率は大きく変わってきます。

3~5記事あると、クライアントも判断しやすくなりますよ。

執筆した記事はすべてプロフィールに掲載していいんじゃないの?

よくある間違いですが、「自分が執筆した記事=掲載可能な記事」というわけではありません。

案件によっては、記事の著作権をクライアント側に譲渡することになり、自分の実績として掲載できなくなります。

勝手に掲載すると訴訟問題になる可能性もあるので、注意してくださいね。

記載イメージ

募集内容に書いてる場合もありますが、もし記載がなければ応募する際に質問しておきましょう。

条件を絞って応募する

数件簡単な案件に取り組んだら、次は条件を絞って応募していきましょう。

僕がおすすめする絞り方は以下の3つ。

  • 文字単価0.5円以上
  • 文字数は最大7,000字
  • 継続依頼あり

月5万円を安定して稼ぎたいなら、この条件下で探してみてください。

文字数を最大7,000字にしたのは、過去の僕みたいに文章力のないライターが、1つの記事で7,000字以上書くのは非常に大変だから。

おそらく指定の文字数まで書けず、文字数稼ぎに走る可能性があります。

また、1つの記事を書き続けるより、さまざまな記事を書いたほうが勉強になるので、文字数に制限を設けていました。

執筆と応募を繰り返す

ここまできたら、採用された案件の執筆をしながら、さらなる高単価案件の獲得に向けて応募を続けるだけ。

現状に満足せず、貪欲に行動してくださいね。

また、今取り組んでいる案件が単価アップする可能性があれば、そこに全力投球するのもありです。

長期でお付き合いをしたほうが仕事もしやすく、作業スピードも上がりますからね。

ただ、リスク管理のためにも案件は3つ持っておくといいですよ。

「翌月は執筆依頼なし」とギリギリになって言われる場合があります…

ここまでくれば、月5万円は目の前です!

月5万円達成に必要な5つのポイント

次に月5万円達成させるために重要なポイントを5つ紹介します。

ここをおさえることで、ゴールにぐっと近づきますよ。

  • 自分の生活を見直す
  • 集中できる環境を作る
  • 指摘された内容はメモする
  • 返信は早く
  • 悪質なクライアントとはかかわらない

自分の生活を見直す

Webライターでよくある悩みは、作業時間が足りないことです。

僕みたいに副業でライターをやっている人は、本業をしながらですので、限られた時間の中で執筆する必要があります。

そこで重要になってくるのが、自分の生活を見直すこと

ムダにしている時間はないか、1日のスケジュールを確認してみましょう。

  • 早朝
  • 昼休憩
  • 移動時間
  • 夕食から寝るまでの時間

細かく確認してみると、作業できる時間は意外とありますよ。

集中できる環境を作る

限られた時間の中で成果を出すには、その時間に全力を注げる環境が必要です。

僕が集中するために工夫していることは5つ。

  • 時間を計る
  • ゴールを決める
  • 気分転換にカフェで作業する
  • 携帯を近くに置かない(電源を切る)
  • イヤホンをして周りの音をシャットダウン

自分に合った環境を作ってくださいね。

指摘された内容をメモする

なんども同じミスをすると、クライアントからの評価が下がってしまいます。

またライター側としても、修正のために追加の作業時間が必要になってきます。

効率よく活動するためにも、指摘された内容はメモして、提出前に確認できるようにしておきましょう。

僕はGoogleのスプレッドシートを使っているよ!

返信は早く

クライアントからの返信はなるべく早く返すようにしましょう。

当たり前のことですが、できていない人が多いんですよね。

「連絡がきたらすぐ返す」この意識を持つようにしてください。

考える必要がある内容であれば、いつまでに返信するか先に連絡しておくのがおすすめ。

また、どうしても対応できない時間帯がある人は、事前に返信が遅くなる旨を伝えておきましょう。

悪質なクライアントとはかかわらない

クライアントの中には、ライターを騙したり、ルールを逸脱するような悪質なクライアントが存在します。

そんなクライアントと一緒に仕事をしてしまうと、時間をムダにしてしまいます。

下記の特徴にあてはまる場合は注意してくださいね。

  • ライターからの評価が低い(評価が4.0未満は危険かも)
  • テストライティングの報酬0(ルール違反です)
  • LINEや会員登録を強要してくる

初心者でも月5万円は到達可能

「スキルがないから自分には稼げないよ」と思うかもしれませんが、今回の手順で進めれば初心者でも月5万円稼げます。

文章を書くのが苦手だった僕でも、3ヶ月で稼げるようになりました。

しかも今回紹介したロードマップは、僕が「こうすればもっと早く稼げたな」と反省点を活かした内容になっています。

つまり過去の僕よりも早く月5万円到達できる可能性があるわけなのです。

ぜひ今回の内容を参考にしていただき、月5万円を最速で稼げるライターになっていきましょう!

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この記事を書いた人

しゅんのアバター しゅん Webライター

営業の仕事をしながら副業でWebライターをしているしゅんです。
完全未経験からWebライターの仕事をスタート。
何度も挫折しそうになりながら、約1年で月50万円を達成しました。
最短でWebライターとして稼ぐノウハウを発信していきます。

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