SNSから案件を獲得できるの?
みなさんはSNSからWebライターの仕事を受注できること知っていましたか?
しかもそこには、超優良案件が多数存在するんです!
僕は今案件を3つかかえていますが、その内の1つはSNSから獲得しました。
そこで今回は、SNSから案件を獲得する方法を詳しく解説していきます。
注意点もあるので、最後までチェックしてくださいね!
・SNSで案件を獲得する方法
・SNSで案件を獲得するメリット
・SNSをやる上で注意すべきこと
SNSで案件を獲得する方法
SNSから案件を獲得するには大きく5つのステップがあります。
- Twitterアカウントを作成する
- プロフィールに案件募集している旨を記載する
- クラウドソーシングで実績掲載可の案件に取り組む
- Twitterで日々学んだことを発信する
- 募集ツイートから応募する
Twitterアカウントを作成する
Webライターの仕事を受注したいなら、SNSの中でもTwitterに力を入れましょう。
プライベートで使ったいるアカウントではなく、Webライター専用のアカウントを作成してくださいね。
プロフィールを見たときに、Webライターであることがわかるようにしておくのがベスト。
クライアントから直接依頼がくる場合もありますからね!
アイコンやヘッダー画像は変更しておいてください。(印象が良くありません)
プロフィール欄を充実させる
Twitterのアカウントを作成したら、プロフィール欄に自己アピールを書いていきましょう。
最初は実績がないので、自分の経歴、職業、強みなどを書いておけばOK!
Twitter上で自己紹介できる箇所は多くありません。
プロフィール欄をうまく活用して、自分を知ってもらいましょう。
クラウドソーシングで実績掲載可の案件に取り組む
Twitter上に案件が多数あるといっても、実績のない初心者ライターに仕事が回ってくることはほとんどありません。
そのためまずは、クラウドソーシングで実績掲載可能な案件を探しましょう。
初心者におすすめのクラウドソーシングは「クラウドワークス」「ランサーズ」です。
案件数が豊富で、初心者でも採用される可能性が十分にありますよ。
僕も駆け出しのときは、
クラウドワークスとランサーズで案件を獲得していました!
日々学んだことを発信する
Twitterで案件を獲得するには、日々の発信が大切です。
発信している内容で、クライアントはあなたのことを知れますからね。
「何を書けばいいかわからない」と思うかもしれませんが、最初は日々学んだことをツイートすればOK。
Twitterは1つの投稿で140字しか書けません。
自分の伝えたいことをまとめる勉強にもなるので、積極的に発信してくださいね!
クライアントの悪口などは書かないようにしましょう。
募集ツイートから応募する
Twitterで案件を獲得するには2つのパターンがあります。
- ライター募集のツイートを見つけて、DMで応募する
- DMにクライアントから執筆依頼がくる
実績を積み、フォロワーが増えれば直接依頼がきますが、最初は自分から応募するパターンがほとんどです。
探し方はキーワード検索欄に「ライター募集」と打ち込み検索。
すると、ライターを募集しているツイートが出てくるので、執筆できそうな案件があれば積極的に応募してみてください。
たまに僕のアカウントで、
良さそうな案件をリツイートしてるからチェックしてみてください!
このやり方で取り組めば、SNSから案件獲得するチャンスができますよ!
SNSで案件を獲得するメリット
次にSNSで案件を獲得するメリットについて紹介します。
こちらはWebライターとして稼ぐ上で、重要なポイントになります。
メリットは3つ。
- 手数料がとられない
- クライアントについて事前に知れる
- 文字単価1.0円以上の案件が多い
手数料がとられない
クラウドワークスやランサーズでは、毎回手数料がとられます。
多くの場合、20%の手数料がとられるので、1万円の案件をやっても報酬は8千円です。
つらいよ…
しかしTwitterでは直接契約になるので、手数料が一切とられません。
少しでも稼ぐために、クラウドソーシングから早く卒業しましょう。
クライアントについて事前に知れる
契約する前にクライアントについて知れるのもメリットの1つです。
クラウドソーシングサイトでもライターさんからの評価を見れますが、自分に合っているかはわかりません。
Twitterでは日々のツイートから相手の特徴を知れますし、フォロワー数からも信頼に値するクライアントか判断できます。
悪質なクライアントを見分ける力も、効率よく稼ぐためには必要なスキルです。
フォロー数だけが異常に多いアカウントには要注意!
文字単価1.0円以上の案件が多い
クラウドソーシングサイトでは、
「文字単価0.1円」「3,000文字記事を10記事書いたら3,000円」など、
超低価格で募集をかけているクライアントも多く存在します。
それでも応募する人が集まってくるのが現実なんですよね
しかし、Twitter上には文字単価1.0円以上で募集をかけているケースが多いです。
積極的に行動して、高単価案件をゲットしていきましょう。
SNSをやる上で注意すべきこと
これまでメリットばかりを話してきましたが、注意すべきこともあります。
- SNSに時間を使いすぎない
- 悪質なクライアントには注意する
- 嘘は書かない
SNSに時間を使いすぎない
SNSをやり始めると、そこに多くの時間を割いてしまう人がいます。
案件を獲得するために始めたにもかかわらず、「SNSのせいで執筆時間がなくなった」となっては本末転倒です。
「毎日◯分だけ」とルールを決めて、管理をしていきましょう。
悪質なクライアントには注意する
どこにでも悪質なクライアントは存在します。
直接契約の場合、なにかトラブルがあっても自分で解決しなくてはなりません。
応募するかどうかは、必ず相手について知ってからにしましょう。
契約書類も絶対に目を通してくださいね。
嘘は書かない
案件を獲得できない人がやりがちですが、自分をよく見せるために嘘の発信をするのはやめましょう。
バレてしまったら、Webライター仲間を失いますし、クライアントからの信頼を得られません。
正々堂々、自分の力だけで勝負してくださいね!
SNSを活用して収入アップ!
SNSをうまく活用すれば、今よりも収入アップする可能性は十分にあります。
また、案件だけでなく、同じ仕事で頑張っているWebライター仲間ができるのも嬉しいポイント。
横のつながりがなかったら、おそらく挫折していました
もちろん嫌な側面もありますが、僕はSNSをやって良かったと心から思っています。
自分の目標金額に到達するために、うまくSNSを活用していきましょう!